“医療ケアのある子どもを預ける場所がない”
“兄弟に目を向ける時間がない”
“仕事をしたいが子どもを看てくれる人が周囲にいない”
そんなジレンマを抱えて生活している家族を支えたい。
お子様、ご家族様の生活、環境に応じた看護を提供できる看護師としてFreiheit Nursingは立ち上がりました。
現在、日本の家族のうち、約85%は“核家族”という事実をご存知でしょうか。
核家族化が進むことにより家族間の支え合いが難しくなり、時代と共にご近所との関りも薄れています。
一昔前であれば、祖父母やご近所の協力、援助を受け、喜びや苦悩を分け合い、支え合いながら子どもを育てることができました。
核家族化によりご家族の負担が増加し、子どもを看る大人の目が減ることでその子に必要な発達の機会の妨げにも繋がりかねません。
特に医療ケアのあるお子様においては、気軽に誰かに預けるという選択が容易ではありません。
Freiheit Nursingは、看護師でありながらも、一人の人間としてお子様やご家族様の生活を支え、喜びや苦悩を“分け合える”存在で在りたいと考えております。
また、お子様やご家族様、それぞれのFreiheit(自由)を実現するためにFreiheit Nursingでは、小児訪問看護(在宅等)、学校・保育園等訪問看護や付き添い等、様々な角度からサポートを致します。
重症心身障害児・医療的ケア児への発達支援の経験から、お子様に合った必要な発達支援を行いますが、Freiheit Nursingの独断ではなく利用施設と協力の元、支援計画に即した支援を実施致します。
お子様をお預かりする場所は、家に限定することなくご希望に沿ったご利用方法を選択いただけます。
注意
Freiheit Nursingでは、保険適応内のサービスを自費でご利用することはお勧めしていません。
自費でのご利用の場合、ご家族様の金銭的負担が増加するため保険適応外のサービスでのご利用をお勧めしています。
しかし、同様のサービス内容でもお子様の医療ケア内容等によっては、福祉職ではなく看護師でないと難しいという場合もございます。
状況に沿ったサービス内容を検討させていただきますので、ご利用の際に詳細をお伝えください。